ビジネスとしてのソーラーエネルギーのトータルサポート

保守点検技術者育成への第一歩


熊本県が太陽光発電所の保守点検技術者育成へ
前回の発電事業者向けアンケートに引き続き、熊本県では太陽光発電所にまつわる安定運用の体制を構築すべく保守点検技術者の育成にも力を入れています。熊本県では全国の中でも多くの発電所が建設されており、山林から海岸まで幅広い地域に分散しています。まずは県内の保守点検を行っている業者の登録。そして、点検者の技術向上のためのセミナーを開催されます。
弊社もその取り組みに賛同し、太陽光発電所の保守、点検などのノウハウを日本太陽光発電検査技術協会(J-PITA)を通じ、協力をさせていただきます。詳しくは熊本県ホームページ、または下記セミナー案内及び申込用紙をご覧ください。
主催  :熊本県、熊本市
協力  :公益財団法人 九州経済調査協会
開催日時:2020年2月14日 13:00〜17:10
会場  :熊本県立技術短期大学校 在職者セミナー棟多目的実習室
      熊本県菊池郡菊陽町大字原水4455-1(MAP)
セミナー:一般社団法人太陽光発電アフターメンテナンス協会 代表理事 伊達 博氏
      一般社団法人日本太陽光メンテナンス協会 油川 景洋氏
      一般社団法人日本太陽光発電検査技術協会 出口 雅大氏

熊本県ホームページ
セミナー案内及び申込用紙ダウンロード


アンケートに答えてリアルな声を届けてください

提出期限 2020年1月15日(水)までに投函

熊本県が発電事業者へ向けて太陽光発電所の実態調査
拡大していく太陽光発電所は今後もますます増え続けていきます。そんな中、熊本県も太陽光発電所の実態を調査し、自治体として健全な運営をサポートするための施策を策定しています。私たちも様々な発電所を診させていただいておりますが、実態についてはまだまだわからない部分ばかりです。
突然の封書で送られて来たため「もしかしたら新手の詐欺?」や「事実を提出したら是正勧告を受けるかもしれない」と思われるかもしれません。しかし、今回は実態調査のみを目的としていることと第三者がアンケートの実施と分析を担っており、結果だけの報告となります。したがって、ありのままの現状を答えていただいて構いません。ご協力をお願いいたします。


売る価値から使う価値へ −パラダイムシフト−



想定外を連発する災害

近年各地で発生し続ける自然災害。今年9月に発生した台風では千葉県に甚大な被害をもたらしました。中でも私たちが衝撃を受けたのは、日本の首都の隣の県にも関わらず停電の復旧に相当な時間を要したことでした。 もちろん、私たち以上に現場に住んでいる方々からすると不安、不便の日々だったことと想像します。
ただ、その災害がきっかけで「電気」という当たり前のように使ってきたものが無くなり、通信や生活、復旧工事までもがままならない状況になり、電気の重要性を日本中が実感することになりました。そのことにより「自分の身は自分で守る」「これ以上の災害を起こさせない」という意識が強まり、電気を「作る」、「溜める」、「使う」ことに注目が向いています。



増やすから減らさない

今までは太陽光発電事業を「増やす」投資という目線で推し進められてきました。しかしこれからは「減らさない」投資へシフトします。導入をすることにより将来出ていく費用を導入しなかったときに比べ最小限に抑えるという意味です。 さらに蓄電池の台頭で「買わない」投資へステップアップしていくことが予想されます。
下記の絵は4年以上前に書いた未来予想図ですが、想定以上にスピードが速く、既に今の時点で2030年の時代が到来しています。



無償設備設置モデル

通称「屋根貸し」や「PPA」といった用語で語られるビジネスモデルです。今まで屋根(土地)の所有者と発電事業者、消費者が同一人物であったのに対し、それぞれが一部または全部それぞれが第三者になります。もし、ご自宅に太陽光パネルを設置するとなるとそれなりの費用が掛かります。ただ、このビジネスモデルを使うと無償設置、十数年後に設備譲渡などのメリットを受けることが可能です。
提供者によって仕組が変わりますが、主には太陽光パネルからの電気も送電線からの電気も消費者が「買う」ことには変わりません。ただ、現在の電気代よりも割安単価であったり、将来設備譲渡を受け、その後は作った電気はタダで使用するといったことが可能になります。
家庭用だけではなく工場などの産業用でもこのモデルの導入が進んでおり、使用電力をすべて再エネで賄うRE100やRE Actionを推進するうえでも大きな意味をなしていくと思います。



改正FIT法、出力制御など各種手続対応など今やらなければならないことが盛りだくさん




出力制御対応

九州電力管内は、全国に先駆けて太陽光発電設備に対する出力制御装置を設置し、運用するよう義務付けられています。出力制御装置はパワーコンディショナーメーカーが製作し、販売していますが、各メーカーによって制御方法が異なり、基本的にはメーカー純正の制御装置を使用します。 8月末までに、どのような装置を使い、どのような設定を行うかなどの計画を九州電力へ提出したうえで12月末までに装置を稼働させなければなりません。 期日までに稼働させなければ固定買取期間が残っていても九州電力の正当な契約解除事由に該当し、契約解除手続きを取られてしまうため必ず対応をする必要があります


改正FIT法対応

改正FIT法は平成29年4月に施行された法律で、固定価格買取制度が適用されている発電所はすべて対象になっています。様々な変更点がありますが、まずは事業計画の提出をする必要があります。 事業計画の提出を期日までに実施しなかった場合は、認定取消処分になる非常に高くなります


メンテナンス計画

改正FIT法では、太陽光発電所のメンテナンスが義務付けられています。近い将来にはメンテナンスガイドラインに従ったメンテナンスの実施やその結果の報告を国に対して行う必要があります。早いうちに通常の電気屋さんの点検項目だけではなく、太陽光発電所に特化したメンテナンスを実施する業者の選定が必要です。


いよいよ始まる出力抑制NEW

「出力抑制」と聞くとずいぶん昔から言っているけど全然実施していないから制御装置をつけなくても大丈夫!と思っている方が大勢いらっしゃいます。実は電力会社では制御「しなかった」のではなく、「できなかった」という表現が正しいかもしれません。出力抑制をするための制御装置は、各パワーコンディショナーメーカーが作成します。そのため各メーカーが制御装置をリリースするタイミングを待っていたのです。

出力抑制対象発電所には、抑制無しの発電所に比べ、制御による売電量低下に加えてさらなる売電量低下を引き起こす要因が隠れています。このリスクとうまく付き合うためには監視装置と駆け付けメンテナンスを行うことが必要です。

■詳しくは
出力抑制に潜むさらなるリスクと解消方法


平成29年4月より改正FIT法が施行されましたNEW

平成29年4月1日より「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法等の一部を改正する法律」 通称「改正Fit法」が施行されました。
(新法第9条・第13条・15条には、事業開始前の審査に加え、事業実施中の点検・保守や事業終了後の設備撤去等の尊守を求め違反時の改善命令・認定取り消しを可能とする)

この改正FIT法では、設備に対しての認定ではなく、発電事業そのものに対して国が認定するものであり、 旧FIT法が施工後の既存認定設備(稼働、未稼働関わらず)がすべて対象です。旧FIT法時に認定を受けた設備は 「みなし認定」という扱いとなり、平成29年9月末までに事業計画を提出しなければ認定を取り消される可能性があります。
『事業計画認定』には保守点検・維持管理・フェンス設置・標識掲示(管理会社名の表記)が含まれます

■詳しくは
改正FIT法と事業計画提出

熊本県で唯一の日本太陽光発電検査技術協会会員NEW

メンテナンスフリーをうたい文句に以前は太陽光発電の導入が進められてきましたが、現在では事故や故障、近隣トラブルなどが相次ぎ、国も県も近隣住民も目を見張らせています。 また、法律も改正され、点検、管理、運用が所有者にとって必須なものとなっており、設備運用について不備があれば国へ通報する窓口も開設されています。

そんな中、弊社では全国でも太陽光発電設備に対してトラブルの研究や技術伝承、検査基準策定などの取り組みを行う「日本太陽光発電検査技術協会」会員の一員としてメンテナンスに取り組んでおります。
熊本でただ1社の会員としてお客様に安心をお届けいたします。
■詳しくは
日本太陽光発電検査技術協会とは


早期回収の秘訣

なにも考えず言われるがままに設置して電力会社からの入金に一喜一憂していませんか?
導入する際に早期回収を実施する秘訣があります。長期的に付き合っていくからこそ考えなければならないことがあります。
--- 詳細はこちら ---


導入したけど設置後はそのまま放置。そんな状況ありませんか?

少し振り返ってみてください

導入するまでは施工業者と密にやりとりし、電力売電を開始されたかと思いますが、その後のやりとりは一切なし。この後なにか起こったときの対処や現状問題なく稼働しているのか。定期的なメンテナンスなど考えたことはありますか?

まずは現状把握から
まずは日々の発電量の把握から行うことで施設の持つ性能が発揮されているか、稼働に問題がないかなどの現状把握を行いましょう。傾向を見ることにより故障の発見や次の施設設置におけるご自身のノウハウにもつながってきます。


施工からメンテナンスまで

弊社では実際に売電する最大売電容量以上のソーラーパネル発電量を設計しています。
ピークに最大発電量を設定するのではなく年間を通じて総合的な売電量を見越した設計を実施し、安定した発電のために施工から運用時の性能監視、迅速な故障検知システム導入、その後のメンテナンスまでトータルにお付き合いさせていただきます。


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